グッズ、ウエア

【40代、50代女性】ジムへ行くときのウエアやグッズの選び方

今回は、筋トレをするときの服装(ウエア)について書いていこうと思います。

ジムで筋トレをしたいと思ったときのウエア

筋トレを始めるのは基本的にお家でも十分です。

でも、ある程度体力がついてきたら

ジムへ行ってみたい…

という気持ちが出てくるときがきます。

ジムは他の人の刺激を受けて、

モチベーションがアップすることもあるので

おすすめです。

ジムへ行きたくなると

ジムへは何を着ていったらいいの?

という疑問があると思います。

最初はなんでもOK

とにかく動きやすい服装です。

動きやすい服装プラス何を準備すればいいのか

具体的に書いていきます。

ボトムス

一番多く見かけるのは、

レギンス+ショートパンツの組み合わせです。

この組み合わせが一番無難。

その理由は

動きやすい
おしゃれ
体型をカバーできる

レギンスだけのパターンもあるのですが、

お尻を隠したい人は、

丈が長めTシャツと組み合わせるといいでしょう。

私が初めてジムへ行くときに

「みんなどんなウエアで行っているのかな?」

「おしゃれな恰好をしているのかな?」と不安でした。

でも、実際に行ってみると、

田舎の町営ジムなので年齢層も幅広く、

YouTuberみたいにお腹や背中を出している人はいません。

ジムへ通い始めた1年間ぐらいは、

子どもの高校の時のおさがり(ハーフパンツ)を着ていました。

おさがりハーフパンツのゴムが伸びてきて、

動くたびに下がるのでレギンスを購入。

初レギンスなので、試着をしまくりました。

暑がりな私は、

  • なるべく丈の短いもの
  • なるべく涼しいもの

を探していたのです。

1着目に買ったのは、ナイキのレギンスなのですが

色は黒とグレーでシンプルで飽きのこないデザインです。

生地も厚く作りがしっかりしているのですが、

生地が厚い分、夏は暑くてまあまあな感じでした。

値段的にも安くなっていたのでこんなもんかなーという感じでした。

実はその時に、気になるレギンスを見つけていたのです。

後で購入することになるのですが、チャンピオンのレギンスです。

金額的な理由からナイキのレギンスを買ったのですが、

家に帰ってもチャンピオンのレギンスが頭の中からずっと離れません。

悩んだ結果、次の日にもう一度お店に行って

チャンピオンのレギンスを買ってしまいました。

チャンピオンのレギンスを試着したときに

これはいいかも!と心がときめいたのです。

試着してみると「涼しい」と感じたのですが、

全体的に生地が薄く、

しゃがむと下着が若干透けます。

いろいろと検討した結果、

ショートパンツと組み合わせることにしました。

レギンスって生地が厚いと透ける心配はないのですが、

夏に履くととっても暑いのです。

レギンスは初めてなのですが、

とにかくトレーニングがしやすい

ハーフパンツと比べて、

スクワットをしたときにツッパリ感がないので、

気持ちがいい!!

ちなみに購入したのはチャンピオンのレギンスでこちらです。↓

 

トップス

スポーツ用品店へ行くと、

おしゃれで速乾性の高いTシャツがたくさんあります。

夏は特に汗をかくので、

速乾性の高いものは汗が目立たないし、

乾きやすいのでおすすめです。

とはいえ、私はいまだに綿100%のTシャツを着ています。

Tシャツは可愛ければ、

何でもいいかなって思っています。

経済的に余裕がある方は、

上から下まできめまくるのも一つですね。

下着

あと、もう一つ必要なのはスポーツブラ。

直接見えない部分なので、あまり気にしていない人も多いと思います。

絶対に必要です。

なぜなら、バストはクーパー靭帯というもので支えられていて、

揺れると伸びたり切れたりして再生できないといわれています。

スポーツブラといってもいろいろ種類がありまして。

ヨガなど動きの少ないものだと、

ホールド力は低めでも大丈夫です。

ランニングなどハードに動く人には、

ホールド力の高めものがおすすめです。

試着をして、その場で軽くピョンピョンと飛び跳ねてみて

バストが揺れるか揺れないかを確認すれば分かりやすいです。

まあホールド力高めとか書いてあるので、

それを選んで試着して確認すると間違いないです。

スポーツ用品店にたびたび通っていると、

安くなっているものがあるので

その時が買い時です。

ちなみに安くなっている物は

売れ残っている物で

デザインが派手なものが多い印象です。

かっこいいデザインでなきゃイヤという人は、

ナイキ、リーボック、チャンピオンなどがおすすめ。

スポーツブラがない場合は、

必ず購入しましょう。

ジムへ行くのですから室内用の靴を用意しなくてはいけません。

靴も家にあるもので十分です。

室内用の靴なんてもってないよ

と思われる方はいらっしゃると思います。

今までつかってきたスニーカーであまり履いてないものはありませんか?

もし、あったらそのスニーカーを1回全力で洗って、

室内用にしちゃえばいいのです。

私は、一時期ランニングをやっていました。

その時に買ったランニングシューズを洗って

室内用にしました。

有酸素運動を中心にしたい、とか

こんな体を目指したい、など

目的によってシューズ選びも変わってきます。

ジムへ通うことが習慣になった後で

新しいシューズ購入を考えても遅くはありません。

水筒

トレーニングをすると水分補給が必要です。

痩せたいからといって水分を全くとらない方法なんて自殺行為だし

健康的ではありませんし、お肌もカサカサになります。

私は、喉が渇く人でよくお水を飲むし、

しょっちゅうトイレに行きます。

ある人がお水を飲んでいる私を見て

「あなたの肌がきれいね。

やっぱり水分を多くとっているからかな?」と言われたのです。

芸能人も積極的に水分を取る

と耳にしたことはありませんか?

人間にとってお水って健康にも美容にもとてもいいのです。

水筒にお水を入れて、

トレーニング中に15分に1回程度の水分補給をおすすめします。

有名メーカーのもの(象印とかタイガー)だと、値段は高いのですが

バッグの中で中身がこぼれない可能性は低いです。

今まで、何個か購入してバッグの中に入れてきましたが、

一度も漏れたことはありません。

でも、漏れる心配が絶対にないとは言えないので、

水筒だけビニール袋に入れるなどをしてフマホなどを守りましょう。

まとめ

今回は、ジムへ行くときのウエアやグッズについて書きました。

結論としては動きやすければ何でもいいのです。

経済的に余裕がなかったり、ちょっとやってみたいなという人は家にあるもので十分です。

おさがりのハーフパンツに安いTシャツでも脂肪は減っていくし、筋肉もついてきます。

最初からウエアをバシッとそろえたほうがやる気が出る方は、

上から下までそろえるのもアリです。

ジムって意外に楽しいので

一度行ってみてはいかがでしょうか。

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