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【初心者脱】自宅での筋トレ。おすすめアイテム・器具5選

筋トレに慣れてきた40代、50代の女性が

追加でそろえるべきアイテム五つをご紹介します。

初心者が

家トレをするために最初に準備するものについてはこちらをご覧ください。

自宅でのトレーニングにおすすめアイテム・器具5選

ベンチ
ダンベル
トレーニングベルト
リストストラップかパワーストラップ
リストラップ

ベンチの種類

家トレをするためにそろえるといい一番のアイテムは、ベンチです。

ベンチにはざっくりと分けて

  • フラットベンチ
  • アジャスタブルベンチ

と2種類あります。

フラットベンチ

フラットベンチはその名のとおり平らになっていて、角度を変えられないベンチです。

フラットベンチの悪い点

インクラインベンチと比べると

角度が変えられないので、トレーニングできる種類が少ないことです。

フラットベンチの良い点

値段が安いことです。

Amazonで調べると

大体6,000円前後で売っています。

アジャスタブルベンチ

アジャスタブルベンチとは、

角度を何段階かに変えられるベンチです。

アジャスタブルベンチの悪い点

フラットベンチと比べて値段が若干高めなところです。

アジャスタブルベンチの良い点

アジャスタブルベンチを買って良かったことは、

  • 家トレではできなかった背中や胸のトレーニングができるようになった
  • ジムへ行く回数が少なくなった
  • 外出ができないときもトレーニングができる

この三つです。

家で背中や胸のトレーニングができるようになった

ブルガリアンスクワットなどの下半身のトレーニングは、

椅子を使って何とかできるのです。

でも、背中や胸のトレーニングは椅子を使ってみたのですが

ちょっと無理でした。

ジムへ行く回数が少なくなった

私は、週に2回公営のジムへ行っていました。

利用料自体が安く、週に2回行ったら年間2万円ぐらいの出費になります。

アジャスタブルベンチを買ってからは、

週1回→2週間に1回ぐらいになりました。

年間で1万円を削減できたことになります。

ジムへ行くのも楽しいのですが、

トレーニングをしたいときにすぐにできるので

継続しやすいのです。

家だと化粧をしなくていいですしね。

外出ができないときもトレーニングができる

最近、ベンチを買っておいて良かったと本当に思っています。

ご存じの通り、例のウイルスがはやっているので外出を自粛する動きがありますよね。

特に、多くの人が密集する場所が危険と言われているのですが、

フィットネスジムも該当するのではないかと思われています。

なので、私が通っている公営のジムは3月から休館になりました。

予想はしていたけど、実際に休館になると寂しいものがあります。

でも、私は家トレもできるように準備していたので

最低限のトレーニングはできベンチを買っておいて良かったとつくづく感じております。

 

リーディングエッジの感想

迷いに迷ってAmazonで買ったのが、

リーディングエッジのアジャスタブルベンチです。

私の愛するベンチちゃんです。↓

インクラインベンチの画像

リーディングエッジのアジャスタブルベンチを使っての感想↓

結局どっちのベンチがおすすめなのか

ここまでくるとどっちがおすすめなのかは分かりますよね。

そうです、アジャスタブルベンチがおすすめです。

理由は、トレーニングできる種類が多いからです。

最近は、例のウイルスのせいで

いろいろな行事が自粛されていますよね。

ジムも同様に使えない状態なのですが

私の場合は、ベンチとダンベルのおかげで

がっつりトレーニングをしています。

ダンベル

以前のブログで、筋トレ初心者がそろえる物としてダンベルを挙げたのですが、

今回もダンベルをおすすめしています。

ダンベルは、家トレで必須のアイテムです。

理由は、値段が安く、私のように狭い家でも置くことができるからです。

初心者さんは、軽い重さのダンベル(10キロまでのもの)をおすすめするのですが、

今までジムでトレーニングをされてきた方には、ある程度の重さが必要。

私は3年間、7キロのダンベルを使っていたのですが、

あまりにも物足りなくなって新しくダンベルを買いました。

片手が20キロまでのダンベルなのですが、

買ったときは重たすぎるかな?と思いました。

でも、買ってみて分かったのですが、負荷がかけやすくヒップスラストなどの

お尻のトレーニングも家で効かせることができます。

現在、ダンベルベンチプレスで12.5キロのものを上げているのですが

20キロ上げるのが目標です。

今の社会問題が収まったらベンチプレスの大会に出たいと思っています。

ダンベルの写真

私が使っているアイロテックダンベルの感想はこちら↓

トレーニングベルト

初心者の人は、

「ベルトなんて、上級者がつけるものでしょう」

と思いがちなのです。

実は、私も中級者とか上級者の人がつけるものだと思っていたけど、

初心者がつけてもいいのだと知り、ベルトを購入したのです。

ベルトを使用することで、

腹圧がかけられる→重たい重量をあつかうことができる。
腰を守ることができる→けがの防止

私のようにぎっくり腰がくせになっている人は、

けが予防のために早い段階でベルトの購入をおすすめします。

購入するタイミングとしては、

自重だけでなく重い重量のものを扱いだしたときです。

私は、バーベルスクワットをやり始めたときに購入しました。

ベルトには、腹圧をかけるだけのタイプと、

腰も守ってくれるタイプがあります。

そして、サイズがあるので実際に試着する方がいいです。

私はゴールドジムのトレーニングベルトに憧れていたので、

ゴールドジムで購入しました。

スタッフの方が説明してれるので安心です。

リストストラップかパワーグリップ

リストストラップやパワーグリップって

ガチな人向けと思われがちですが、実は違うのです。

・握力がない女性でもラットプルダウンをするときに手が疲れない
・背中の種目(ラットプルダウンなど)のときに効かせやすい
・ダンベルを扱っている時に、落とす心配がない
・見た目がかっこいい

4番目の見た目がかっこいいのは、筋肉には関係ないですね。

でも、かっこよさってモチベーションアップにもつながるのです。

私は、ゴールドジムのリストストラップを使っているのですが、

トレーニングがめっちゃしやすくなりました。

ダンベルやマシーンに巻きつけて使うのですが、

腕に意識を向けなくてすむので

背中の筋肉に集中することができ、

より効かせられるようになりました。

リストストラップの悪い点は、

巻きつけるのにコツが必要

です。

巻きつけるときに最初はもたつくのですが、

慣れてしまえば大丈夫です。

反対に良い点は、

洗濯機でじゃぶじゃぶ洗える
パワーグリップよりも値段が安い
です。

ジムではいろんな人がダンベルやマシーンを使っているので、

リストストラップを使い終わったあとは、

その都度洗いたいと思いませんか?

リストストラップは頑丈にできているので、

洗濯機で洗ってもほつれたりしなくて

むしろどんどんフィットしていきます。

私はパワーグリップを使ったことはないので

使い心地や感想を言えないのですが

パワーグリップは初心者でも使いやすいかもしれません。

なのになぜ私がリストストラップを選んだかというと、

値段が安かったからです。

 

リストラップ

リストラップは手首に巻き付けて固定し、手首を痛めないようにするためのアイテムです。

女性がダンベルベンチプレスをするとき、

7キロから8キロぐらいならあまり手首を気にすることはないと思うのですが、

9キロ以降になると痛める可能性が高くなります。

肩を痛めてもなんとか痛くないところを探ってトレーニングできるのですが

手首を痛めると全てのトレーニングができなくなるらしいのです。

トレーニングをできなくなるなんて、考えただけでも怖い。

私も10キロを持ち始めたときから手首に痛みが出るようになり、

完全に痛める前に購入しました。

 

まとめ

家トレに慣れてきた方へおすすめするグッズ・器具は

ベンチ
ダンベル
トレーニングベルト
リストストラップかパワーストラップ
リストラップ

この4点です。

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