今回は、ローファットダイエットをしている方向けに
ダイエットを成功するためのちょっとしたコツというか、
持っていると便利なアイテムをご紹介します。
ローファットダイエットに必要なアイテム
ローファットダイエットに必要なアイテムは、二つあります。
これなんです。
子ども茶碗と計りです。
計りはどこのお家にもあるかもしれませんが、
子ども茶碗がない方はぜひ準備してほしいアイテムなんです。
このどこにでもある計りと、
大人が使うには可愛すぎるアイテムを使うことで
ダイエット成功につながっていきます。
ダイエットアイテムの効果
子ども茶碗を使うことで得られる効果の一つ目は、
一目で量が分かること、です。
例えば、子ども茶碗を使わないで毎食計りを使うとしましょう。
戸棚などから、毎回計りを出したり入れたりしないといけないし、
たんぱく質の量も把握したいので、お魚やお肉を計ることが多くなってきます。
すると、計りを使う機会がめっちゃ増えて、
とても面倒くさくなってイヤになって辞めてしまうことが予想されます。
「じゃあ、子ども茶碗を使わないで、毎回普通のお茶碗に入れて計ったらいいじゃん」
と思われるかもしれません。
普通のお茶碗だと大きいのでつい入れ過ぎてしまう可能性があり、
食べ過ぎの原因になります。
でも、子ども茶碗にご飯をついでもらえれば分かると思うんですけど、
120gのご飯でも軽く山盛りになります。
すると、つぐだけでどのぐらい入っているか分かるようになります。
私のダイエットに対する考え方は、
面倒くさいことはなるべくしない、ことなんです。
ご飯をついだだけで、
自分の食べている量が感覚的に分かるようになってくるのが
子ども茶碗のいいところです。
二つ目の効果としては、
自分のアンダーカロリーが分かってくる、です。
アンダーカロリーとは、
消費カロリーが摂取カロリーよりも多い状態のことです。
このアンダーカロリーの状態にすると、体重や体脂肪は減っていきます。
でも、自分のアンダーカロリーを把握するのはなかなか難しいんです。
理由は、
その日によって活動量が違う
人それぞれ筋肉量が違う
からです。
なので、数字として自分のアンダーカロリーを把握するのは難しいと思っています。
でも、毎食同じ量のご飯と毎食同じようなおかずを食べていると、
何となく自分のアンダーカロリーが分かってきます。
この何となく、というのが重要だと思っていて。
例えば、毎回ご飯を計って、
おかずのカロリーも把握するためにアプリで計算して…とすると、
神経がすり減ってしまいます。
細かい計算をしたり、毎日記録をしたりするのが得意は人は別なのですが、
ダイエットごときで神経をすり減らすのってばからしいと思いませんか?
もっと他に神経を使うときがあると思うので、
ダイエットは大雑把な感じで成功できちゃうんです。
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